CMSのファイルを直接編集してホームページを作る場合の注意点


CMSをベースにオリジナルデザインのサイトを作る

CMSでホームページを作る際、デザインを既存のものではなく、オリジナルのものにしたいという場合、PHPファイルを直接編集する必要が出てくるかもしれません。たとえば、記事の最初と最後に表示されている水平線を出ないようにしたいといった場合、その水平線を出力しているPHPを探し出し、記されているHTMLを無効にしたり、削除する必要があります。

ただ、直接PHPを編集する場合によく起きるトラブルが、編集後にファイルをアップロードしてみたところ、エラーが表示されて見えなくなってしまったというものです。HTMLだけのページであれば、多少、タグを書き間違えてもエラーで真っ白になるということはありません。しかし、PHPの場合は一文字のタイプミスであっても見えなくなってしまうことがあり得るのです。

PHPファイルは一文字のタイプミスでエラーを引き起こす

では、編集後にPHPがエラーを引き起こした場合はどうすればいいのでしょうか。まず、いったん、PHPファイルを編集前の状態に戻してアップロードし直した方がいいでしょう。というのは、いつまでもエラーでホームページが見られない状態にしておくと閲覧者が閉鎖したと勘違いしてしまうことがありますし、検索エンジンの評価も大きく下がってしまうからです。

次にエラーの原因を探ることになりますが、よくあるのがエスケープの問題です。PHPファイルを通してHTMLを出力する場合、PHP内にあるHTMLの先頭部分と末尾がシングルクオーテーションでくくられることがありますが、HTMLの中にもシングルクオーテーションが含まれていた場合、その前に円マークを入れてエスケープしないとエラーを引き起こしてしまうのです。

ホームページ制作を専門業者へ依頼する場合、素人では真似のできないようなデザインに仕上げることもでき、企業や店舗のイメージアップを図りたい場合にも大変有効です。