作る前が肝心!ブレないウェブサイト作りの秘密


デザインや動きを考える前に

ウェブ制作というと、ついデザインやトレンドの動きを気にしがちですが、実は「ウェブサイトで誰に情報を伝えるか」という点を押さえることでブレないサイト作りが叶います。これに役立つのが「ターゲット」や「ペルソナ」です。年齢や性別、嗜好といったものを絞りつつも幅を持たせて考えるターゲット、さらに一歩踏み込んで、リアルな人物像を設定するペルソナといった違いはありますが、いずれの場合も「伝えたい相手」を具体的にするという目的があります。さらにこれらを設定することで、関係者の共通認識を生むことができるというメリットも。制作工程のいろいろな場面で立ち返ることができれば、ブレずに進めていくことができます。

あれこれ迷って決められないときにも

内容やデザインを考える際もターゲットやペルソナは有効です。例えば、商品紹介サイトの場合、内容の検討は商品の良さや特長を熟知している人が担当することが多いでしょう。しかし、伝えたい相手が同じくらい熟知しているとは限りません。ターゲットやペルソナが設定されていれば、「その情報はターゲットやペルソナにマッチしているか」を確認しながらすすめることができます。文章表現の難易度やデザインを考える際も、どれもがよく見えてしまい決められないということがあります。その場合も「誰に伝えるか」が明らかになっていることで意思決定しやすくなります。

ターゲットやペルソナを設定するのは大変ですが、制作工程が進むにつれ助かる場面も出てきます。制作を委託する場合は制作会社が設定に協力してくれることもあるので、相談してみましょう。

コーディングとは、HTMLやCSSなどのプログラミング言語を使ってソースコードというプログラムを作り、コンピュータに指示を出すことです。